AI時代の受託開発の見積りとは、投下した工数(人月)ではなく実現した成果や価値に対して対価を決める方式へ移行しつつある契約の考え方である。Claude CodeやCodexを前提に、海外で先行する成果報酬や価値ベースの値付けと、日本のITベンダーが取るべき戦略を考察する。
AI時代の見積書とは、人月の積み上げではなく『固定(判断)+従量(AI実行コスト)+運用(保守)+成果連動』の4ブロックで構成する値付けである。Claude Code と Codex 前提の具体的な見積項目と、採用や調達、基幹など売上に直結しないシステムの成果報酬KPIの設計法、そして日本の現場での作られ方を考察する。